ZEROTRIBEのZetricks T4 20~21コンバージョンを目撃!

タイガー模型一宮店にて、ZEROTRIBEのZetricks新型コンバージョンを見せて貰いました。 超絶カッコいいテストドライバー古橋さんのピット(^-^)/ XRAY T4 20~21対応のキットです。 今までのシリーズと同じく、モーター搭載位置がMIDとMRの2種類あります。 こちらはMID こちらがMR そして、MID仕様には2022年全日本オープンクラスで活躍した開発中パーツの一つ、カーボンフローティングサーボマウントが装着されていました。 ステアリング特性がマイルドになるとの事ですが、個人的にはなぜ?と思ったので話を伺った所、アルミ製と変化する所が2点あるとの事。 ひとつはカーボンがしなる事で、入力をいなしてくれる点。 もうひとつは、シャーシとの取り付け部位が後方に移動している点です。 シャーシ裏面 左がキット純正アルミ製 右がZEROTRIBE製 シャーシに取り付ける為の皿ビス3本が 後ろに移動しています。 これによりフロント周りのシャーシがしなるポイントが変化し、特性が変化するとの事。 これは面白いパーツですね! カーボンプレートも3本の皿ビスでガッチリ固定されているので、安心感があります。 私がラジコン復帰してからの各社マシンはアルミ製品がスタンダードですが、一昔前はカーボン製もあったみたいですね。 私には新鮮なので発売されたら買ってみようかな。(^-^) マシンはとても良く走っていましたので、 T4 20~21ユーザーは要チェックです。