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8月, 2022の投稿を表示しています

BD11 リヤベルトテンショナーのベルト脱落対策とアッパーデッキの検討

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先日の御船サーキットでベルトテンショナーから見事に脱落したリヤベルト なんとかならないかなぁと考えて、もう一個ベアリングを追加して横方向を規制してみました。 うん、必要かどうかは置いといて、メカメカしくなりました。(^^) この状態でけやきサーキットで走行してみました。 この日は21.5Tノンブースト&ブーストや4.5Tモディファイドなど、色んなスピードで9パックほど走行しましたが、脱落とベルトの歯飛びは皆無でした。\(^-^)/ あとこの日はBD11アッパーデッキのベアリング部を固定する自作パーツをテストしました。 艶消しカーボンの方がカッコいいですね。

御船サーキットでBD11を走らせてきました。

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豊田市御船町にある御船サーキットに久しぶりに行ってきました。 サカさんにBD11でご一緒していただきました。 直線が長いので、BD11の4.5Tモーターの本領発揮です。 コースは緩やかな縁石と芝のおかげでマシンには優しいです。 マシンはけやき仕様のままです。 Frスプリングは2.1-2.4 Rrスプリングは最初は1.9-2.2で走行していましたが、車速が高いので最終的には2.0-2.3にしました。 タイヤはゼロトライブから販売されているドミネーターで拭いてからマイティ黄色でバッチリグリップしてくれました。 さすが4.5Tモーター、とても速いのですが、熱くてアンプの両面テープが弱くなり、アンプが傾いてしまいました。 先日装着したRrのベルトテンショナーですが、歯飛びこそありませんでしたが、ベルトが右へ脱落するという別のトラブルが発生。 うーん、対策が必要です。

BD11にBD10用フロントベルトテンショナーをリヤに付けてみました。

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ETSで活躍中のBD11ですが、クラップ選手のマシンにはフロントベルトテンショナーをリヤに付けている動画がヨコモ公式動画にありましたので、真似をしてみます。 準備するものはこちら。 最近けやきサーキットで速ツーの練習をしているのですが、パワーがあるのでベルトが歯飛びしてしまい、結構痛んでます。 推測ですが、ATFでリヤ周りが結構しなるので、それで歯飛びしやすいのかもしれません。 ベルトも新品に交換がてらテンショナーを付けます。 2mmのスペーサーでテンショナーをかさ上げして、スタビを避けるように取り付けます。 かなりテンションきつめになるので、デフで調整しましょう。 ESCの配線がギリギリです。 ベルトに接触しない様に注意します。 完成。 シャーシ剛性も変わるので、どんな走りをするのか楽しみです。

ヨコモの新しいスプリングを購入してバネレート計測をしてみたら!?

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BD11用に新しいプログレッシブスプリングが発売されたので、とりあえず購入してみました。 左から 1.8-2.1 1.9-2.2 2.0-2.3(キット付属) 2.1-2.4 巻き数を微調整してるのだろうなと思い、巻き数チェックしてみるとなんか違和感があります。 普通は巻き数が減ると固くなるなるので、 右に行くにつれて巻き数が減るはずなのに、1.8-21と1.9-2.2が逆な気がします。 左が1.8-2.1、右が1.9-2.2 やはり明らかに18-2.1の方が巻き数が少ないです。 気になるのでバネレートを計りました。 グラフの1.8-2.1の値は実際には1.9-2.2のバネを測定し、グラフの1.9-2.2は1.8-2.1のバネを計測してます。 案の定1.8-2.1のバネの方が1.9-2.2刻印のバネより固かったです。 おそらく刻印不良ではないかと推測します。 あと、平均バネレートでは1.9-2.2の方が2.0-2.3よりも固い結果がでました。 ただし各ストローク時のバネレートを見ると、初期は1.9-2.2の方が柔らかそうです。 たまたま購入した個体だけなのか、ロットでそうなのか、すべてがそうなのかは分かりませんが、気づいてよかったです。 皆さんも表示だけにとらわれず、巻き数や線径の太さを確認して、使う前に本当にそうなのかチェックしてみる事をオススメします。

ヨコモのブラシレスESC BL-RPX3のお勉強。

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最近ETSでヨコモ勢が好調ですね。 クリストファー選手にあやかって、思わずモーターとアンプを衝動買いしてしまいました。 レーシングパフォーマーM4 4.5Tと、BL-RPX3です。\(^^)/ レースの予定は全くありませんが、ETSとヨコモワークスの気分を味わえるので、この時点でほぼ満足。(^-^) マシンはBD11。 さすがにETSのシャーシセッティングではけやきサーキットでは足回りが固すぎて全く走れませんでした。 なので今のところフロントバネはヨコモ2.6S リヤはSMJ2.7がお気に入り。 このバネはキット標準と同じくらい柔らかいですが、リニア特性で印象が良かったので採用。 ヨコモから新しい柔らかいバネが出たので、試してみたいですね。 ATFは純正Oリング仕様。 アッパーデッキはBD10で、モーターマウントポストのビス固定です。 4.5Tの猛烈なパワーがあるモーターの場合は、ATFを効かせた方がアクセルオンでも曲がってくれるのと、握りすぎた時のスッポ抜けが穏やかになるのがわかりました。 バルクのブレースはけやきでは付けた方が明らかに良かったです。 無しだと初期反応が全く無いのと、マシンがギャップで不安定になりました。 というわけでほとんどやったことがないアンプの設定を勉強します。 詳細はyoutubeで。 今回やったことの覚書 【パンチ】 スロットル中間域のツキが変化 【スロットルフィール】 スロットル初期のツキが変化 【ブレーキ周波数】 4kは効かない 2kは効くが、ちょっと難しい 3kはバランスいい感じ 【PWM周波数】 32k ストレート後伸び 10k 低中速の加速良いが、最高速頭打ち 【ターボ】 10度 変化感じれず 大きなコースで再トライ 【ブースト】 5度 全域でパワーアップ  ホイールスピンしやすいのでパンチを20から 5に下げたらバランス取れた。