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タムタム岐阜タミチャレ3位 wakaさんのTT02SRX

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レース後にタミグラやタミチャレに親子で精力的に参加されているwakaさんのマシンを見せてもらいました。 元はTT02SRXですが、色々テストされてリバサス仕様に先祖返りしてます。 フロント周り バネは大径グリーン ダンパーはMシャーシビッグボアダンパー ステアワイパーはアルミ標準 デフはガム サスアームはロング アルミアッパーアームマウントを使ってます。 リヤ周り ダンパーやバネは同じ サスアームはショート リヤはアッパーアームマウントを使わずにダンパーステー保持 全体 TT02ユーザーは参考にしてみて下さい!

タムタム岐阜タミチャレ参戦記

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23年5月21日にタムタム岐阜のタミチャレ月例レースに初めて参加しました。 個人的にはタムタム岐阜に来るのもこのレース当日が初めて。 開門は8時30分なので、それまではみんな駐車場で駄弁り。 ここがホームコースのコバさんがレース運営をサポートしており、イコールコンディションの為に当日の朝レイアウトを変更してくれてました。朝からお疲れ様です! 開門と同時にピットを構えます。 その後、ショップに行って参加費とコントロールタイヤを購入します。 ホイールにマーキングされており、予選~決勝通じてこのタイヤ1セットで走るルールです。 路面は最近再舗装されたらしく、とってもフラットかつ細粒路面なので、タイヤが引っ掛かる感じが少なくグリップは薄い印象を受けますが、タイヤはとてもきれいに磨耗します。 ボードにはPCでランダムにされた組み合わせ表や、レースの流れ、レギュレーションなども貼り出されていました。 開会式 とっても良い天気で暑いくらいでした。 マシンはTA08 持ち込みセットとしては、前後バネはグリーン、ダンパーオイルは前後#200でピストン穴は1.2mmに拡張。 フロント100万番ギヤデフ、リヤボールデフ、リヤトー2度といった感じでスタート。 ボディはレース中に色々悩みましたが、予選一回目は安定のau TOMS GRスープラ、二回目は小回りが効くGR86、決勝は最強ライキリ軽量と全ヒートでボディを変えて特性変化を再確認しながら楽しみました。 10時過ぎまでは練習走行できるので、ひたすら走り込みをして予選を迎えます。 予選はベストラップで競います。 同じヒートにはMazdaさんやコバさんもいたので気合い入れましたが、新品タイヤがなかなかグリップせずアンダーステアに苦しみました。 予選一回目はトップMazdaさん、二番手コバさん、三番手に私という順位。 三人共に最終ラップがベストラップでした。 アンダーステアを何とかしたかったので、フロントギヤデフ

懐かしいアンプ、モーター、充電器が実家に転がってました。

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ラジコンは約27年前、ヨコモYR-4Specialeからはじめたのですが、一時期休止していた時に昔のラジコンのシャーシ関係はほとんど処分してしまいました。 が、実家のラジコン部屋を何気なく漁っていたら、メカ関係は少しだけ残っていており懐かしさを感じたので記録として残しておきます。 記憶は殆どないので情報はあいまいです。 まずはアンプ 90年代のアンプといえばテキンかノバックかという時代。 私はテキン派でしたが、そのマサミさんバージョンがMスター。 それをさらにパワーアップしたのがMスターゴールドだったような? さらにそれの省エネバージョンの黒ラベルも。 これは確かトゥエルブ用に後から販売されたような。 さらにモアパワーにした赤ラベルというのも持っていたような気がしましたが、それは無かったです。燃えたかな?(^-^; 2000年代に最も私が使っていたのがGMのV12で、それの一番最終型がV12XC。 8分レースになった23ターンのスポーツマンクラスやエキスパートクラスで使いましたが、とってもドッカンパワー系のアンプだったので燃費がキツく、全開に入れずに転がすかという走りが求められました。 この時代はLRPのクァンタムも流行っており、そちらは高周波でキーンな印象が残っています。 次はモーター ほとんどモディファイドモーターしか残っていませんでしたが、まさにゴロゴロ転がってました。 モディファイドをやっていた期間はほんの数年で、ほとんどは23Tストックで育ったのですが、エンドベルが外せないのでおそらく使いきって捨ててしまったのかなと思います。 この頃の憧れはオリオンとリーディでしたね~。 この時のモーターチューナーといえばリーディ氏かオスカー氏。 特にオリオンはとても良い音がしてた記憶があります。 個人的に一番使っていたのはヨコモのゼロシリーズ。 この缶が優秀なのか、色んなメーカーが使っていた記憶がありますね。 カワダ、ルナ、ウェーブ、アトラス、アレックスなども懐かしい。 東海選手権という大会専用のモーターも転がってました。 そして充放電器関連 スマートチャージャーがいっぱい!(^o^) イーグルのCDCもありました。 この時代はニッケル水素全盛期。 ほとんどこの二種類しか使ってなかったですね~。 中

IF14-2 グラファイトフロントボディポストサポート

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IF14-TEにちょっと課金しました。 前からカッコいいな~と思いつつも、いい値段するのでずーっと我慢していましてが、他のパーツを購入するついでにポチってしまいました。 部品構成はこちら シールか貼っていたり、芸の細かい加工がされています。 交換するだけでは面白くないので、重さを計ってみました。 純正の樹脂より重かったので、ビスをチタンに変えてみます。 アルミビスにすれば純正と同等になりそうですね。 装着はスペーサーを入れてから板を乗せます。 装着してポストをグイグイ押してみると、明らかに剛性が向上してます。 樹脂はけっこうしなりがあったので、キビキビ動くようになるのかな? 見た目もかなりかっこ良くなったので、満足です!

藤岡サーキットでIF14-2TeamEditionを走らせてきました。

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GWということで、久しぶりに藤岡サーキットに行きました。 豊田市無料サーキットの一つです。 朝早く着いたので、タープを建ててぴよりんを食べてマッタリ☕ マシンはけやきサーキットでモディファイド運転訓練に使っているIF14-2TE。 タイヤはRUSH40Sプリマウント グリップ剤はマイティ黒 ボディはツイスターSP0.7mm ウイングはツイスター0.5mm 最近になってやっとこのボディの良い所が少しずつ分かってきました。 セッティングとしては、キット標準状態から下記を変更。 安定方向にセッティングを振っています。 ・車高Fr5.7mm Rr6.0mm ドループFr8.5mm Rr7.5mm ・Frダンパーをダンパーステー側で一番寝かし ・Frナックル側バンプステアシムなし ・リヤPRSナックル側シムなし ・イニシャルリヤトー2.5° バンプイン0.5° ・アッパーアームバルク側スペーサー前後0.5mm追加 フロントダンパーは寝かした方がステア初期反応が穏やかになり引っ掛かりが減るので、高速コーナーのターンインがやり易くなりました。 低速コーナーは柔らかくなっている都合上曲がって来るので、その分Frのバンプステアを減らしRrのバンプインを増やして安定性向上を狙っています。 今回はラジ仲間のサカさんとオカさんにもモディファイドにお付き合いして頂きました。感謝! サカさんのBD9 アンプはXR10 モーターはGフォース4.5T オカさんのIF14 アンプはHWクイックラン モーターはGフォース4.5T ショートリポ仕様 クイックランはなんと3.5Tまで対応との事。 走りも申し分なく、コスパ最強! 私のマシンは一日中ノートラブルでとても良く走ってくれました!