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 けやきサーキットで練習してきました。

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けやきレースに向けてIF14-2けやきレギュ仕様でのテスト走行と娘の練習走行をしました。 娘はタミチャレ仲間にも稽古をつけてもらっているので、ピットの上は渋滞です。 けやきサーキットはF1も盛んです。 5台ほど走行していました。 IF14-2は高橋サーキットや藤岡サーキットのフルブースト仕様のセッティングだったので、ここでは少し跳ね気味です。 バネをヨコモ2.6からアクソンSLS2.5に変更し、フロントのダンパーを角度はそのまま内側に0.4mm移動させてタイヤの掛かりを穏やかにします。 タイヤのメッシュが見えているのはご愛敬。 リヤのグリップ感が少し薄かったので、トップデッキブリッジを固定タイプに変更。何回も試してますが、けやきでは固定の方が必ず調子いいんですよね。 娘は新品シャーシのBD9で走行。 バネはアクソンSLS2.55で タイヤはYURUGIX24Sです。 私、娘も含めてけやき仲間のみんなと模擬レースです。 娘も健闘していましたが、本日はBD9、TA07共にCハブとナックルを沢山壊しました。 父(じじ)に手伝ってもらいながら修理です。 この後自分のTA07RRも1パックのみテスト走行しました。 前回の走行からさらに前後ともロールセンターを1段上げて走行です。 お相手は同じ会社のタミチャレ仲間BARAさん。 TT02ノーマル足に最低限のオプションを組み込んだだけのシンプル仕様です。 車はとてもキレイで丁寧に作りこまれており、ノーマル足とは思えない快走を しています。 私の方がタイヤの直径が大きい分、ストレートが速くて有利でしたが、 TT02も良く走っています。 ロールセンター上げの効果で特にRrのしっかり感が向上しましたが、ちょっと曲がらない印象です。 またFrのサスブロックのセッティングをしたいと思います。

 高橋サーキットでTA07RRをセッティング

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久しぶりに高橋サーキットでTA07RRをタミチャレ仕様で走らせてきました。 今回は娘は不参加なので、ピットがすごく広く感じます。(笑) 最近レースに出てないので、あまりやった事のないセッティングをトライ。 フロントのサスブロックをB→Xに、リヤの前側をXA→XBと狭くし、フロントはさらにロールセンターも下げて積極的にロールさせてみます。 走ってみるとさすがに船みたいにロールしましたが、狙いはオッケー。 前後のリバウンドをドライバー90度締め込み詰めてみます。ここは目分量で。 切り返しのキビキビ感がでましたが、もう少し。 ちょっとフロントが柔らかすぎる感じでしたので、レバー比を外に変更。 初期反応が上がった分、引っ掛かる感じがします。 ボディがちょっと高そうだったので、ピンの穴半分程度下げました。 これによりいい感じになりましたが、今度はコーナー立ち上がりで少し巻き込む動きがあります。 大体こんなときはリヤの踏ん張りが足りていないので、今回はリヤのロールセンターを一段上げる方向で調整してみます。 立ち上がりの巻き込みは無くなりました。僕の好きな前下がりの姿勢で曲がってくれる様になりました。 今回はここで時間切れ~。 次はなにやろうかな。

ラジコン仲間のTA07をメンテナンス

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 ラジコン仲間のTA07をメンテナンスしました。 いつも私のラジコンは私の父がメンテしていますが、今回のTA07は足回りは私、 ダンパー・モーター・メカは父と分担してメンテを実施しました。 アッパーアームやタイロッド関係は古いタイプのエンドとボールが付いていましたが、 オープンタイプ強化アジャスターの予備がいっぱいあったので全て交換。 ガタが少なくなって見た目も良くなりいい感じ。 ダンパーエンドのアルミボールもすり減っていたので、余りの新品に交換。 シリコンスプレーも吹きかけて動きスルスル~。 本当はここも最新のボールとエンドにしたいところですが、あまり予備がなかったので 見送り。 普段はリポで楽しんでおり、タミチャレに出る時のみリフェにしている方なので、 アンプの載せ替えが簡単にできる様、父がマジックテープ仕様にしていました。 タミヤのアンプにリポ使うと壊れるようです。 サスピンやユニバーサルにもシリコンスプレーを塗って動きをスルスルに してあります。 旧型のサスブロックは鉄製のブッシュがあるんですね、知らなかったです。 鉄のブッシュとサスピンのところは錆びてたのでペーパーでキレイにしました。 回すとやたらと唸るモーターだったので父が調べてみると、軸の摩耗と芯ブレが 発生していました。 モーターを落下させた事があるようなので、それが原因かな? ベアリングのところがガタガタです。 別のローターと入れ替えました。 タミチャレでは使えませんが、普段のお遊びなら十分です。 最後はボディをキレイにして完了。 よく走ってくれるといいな。

 強風の中、高橋サーキットでIF14-2のセッティングと娘の練習走行をしてきました。

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祝日だったので休みを取って、娘と高橋サーキットへ練習へ。 メチャクチャ風が強く、落ち葉で路面コンディションは最悪状態の中、IF14-2のセッティングをしてみました。 タイヤはYURUGIX24Sの新品でスタート。 その傍らで娘はひたすら走り込みです。 1年でだいぶ上達したなぁ。 いまはちょっと伸び悩み時期な感じ。 まずはフロントダンパーを上側で0.4mm寝かしてみますが、切り返しフラフラで後半巻き込む感じに。 元に戻してリヤダンパーを0.4mm寝かしてみます。 リヤのスライドが穏やかにはなりましたが、ちょっと腰砕け感があります。 また元に戻してバネを前後共にアクソンSLS2.55からヨコモの2.6へ交換。 切り返しのフラフラは減ったのでバネはこれにします。 でもまだ違和感があるので、リヤのアッパーアームバルク側を0.5mm下げてみます。 リヤがマッタリとしましたが横に掛かる感じが減って好みでは無いので却下。 どうもタイヤが怪しそうなので、10パックほどのRUSH24Sを投入。 絶対的なグリップは減りましたが、ショルダーの剛性があるのでヨレが少なくなり運転しやすくなりました。 左はYURUGIXの4パック、右はRUSHの10パック。(リヤタイヤ) やはりYURUGIXは同じ24Sでもかなり柔らかいので、低グリップ粗目路面ではみるみる減っていきますね~。 32Sはいい感じなんですが。 そんな感じでセッティングは終了。低グリップでの運転はとても難しいですが、良い練習になりました。

13.5tフルブーストのIF14-2でハイスピードを楽しもう!

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藤岡サーキットは9か月ぶりの走行です。 前回走行した時はIF14-2を手に入れて間もないのと、プロポをSANWAに変えた直後だったのでイマイチなフィーリングでしたが、今回はGOODでした。 モーターはGスタイル13.5tで、アンプはかずもんさんの2019年全日本セットをほぼコピー。 ターボのダウンのみ12degにしてアクセルオフ時の転がりを優先してみました。 フルブーストで直線の長いコースをかっ飛ばすのが今回の目的です。 車のセッティングはワークスセットを基本にリヤのトー角を2.7度とやや多め。 タイヤはYURUGIX32Sの3パック目からスタートです。 全5パック共に一切セットはイジらずひたすら練習しました。 YURUGIX32SはRUSH32Sよりも柔らかい為、みるみるフロントタイヤがすり減っていくのでライフは短いですが、リヤグリップは安定していて好印象。 4.5tモディファイドと比べてしまうと、胸のすくようなストレートスピードは無いですが、インフィールドはマイルドな立ち上がりで全体的にとても運転しやすかったです。 2回ほど縁石に乗り上げマシンが宙を舞いましたが、外は草なので壊れることなくホッと一息。 天気も良く気持ちよく走行できました。 またモデイファイドやりたいな。