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藤岡サーキットで練習してきました。

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有給休暇だったので、久しぶりに藤岡サーキットで練習してきました。 今回はぼっちラジコンなので、IF14-2とIF11の2台体制。 いまにも雨が降りそうな天気なので、グリップ剤もウォーマーも使わずにさっさと走ります。 まずはIF11 先日けやきでシェイクダウンしたばかりのIF11ですが、やはりタイヤが温まるまではリヤが不安定でいきなり巻く時もあります。 しばらく走っているとリヤがグリップしてくるので、そうなるとアンダーとの戦い。 タイトコーナーはアクセルオフだけでは曲がりきれないので、ブレーキをかけないと厳しいです。なかなか手強いですが、これもまた楽しいですね。 1Sサイズの電池はまだ1個しかもってないので載せたまま充電です、横着。 IF14-2も走らせます。 BWOAHボディはここでもいい仕事してます。 荒い運転でも安定感抜群! 自分が上達したのかなと錯覚してしまうボディですね。 藤岡サーキットもけやきサーキットと同様に路面が荒れているので、シャシー裏とモーターエンドベルはガリガリ。 1年間使っているので、そろそろ交換ですかね~。でもまだ使えるので粘ります。 3パック目に雨がぱらついたので終了。 次回はもう少し時間をかけて走行したいと思います。

IF11をシェイクダウンしてきました。

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かなり早い梅雨に入りましたが、久しぶりに晴れたのでけやきサーキットで遊んできました。 けやきはF1も人気ですが、最近ゴムタイヤが一部の方々で流行り始めているので、私もIF11を買ってみました。 ツーリングはIF14-2を持っているので、同じインフィニティという事でこのシャシーにしました。組み立ては親父に任せています。 初めてのゴムF1で、情報もあまり無かったので適当にRCマニアックスで部品を買ったので組上がるか心配でしたが、組み上がってホッとしました。 パーツ備忘録 フロントウイング プロトフォームV2 リヤウイング プロトフォーム フロントタイヤ VOLANTE ミディアム リアタイヤ VOLANTE スーパーソフト ボディ RicksideDesign TeamSAXOF1-180-V2 タイヤは本場ヨーロッパのETSレギュに合わせてみました。 モーターとアンプはGフォースで21.5t。 バッテリーはLiPoの1Sサイズ。 サーボはSANWAのCL2です。 サーボはロープロサイズしか搭載できません。 このシャシーの一番の特徴は何と言ってもフロントモノコック。 メカの無駄な部分が隠れるのも相まってかなりカッコいいです。 中央にアンプ 右にスイッチ 左に受信機です。 普段は単色ボディですが、さすがにF1でそれはマズイと思ったので、苦手ではありますが頑張って塗りました。 マクラーレンモナコ仕様のガルフカラーをオマージュです。 ウイング、ヘルメットは何もせず手抜き仕様。 ゴムタイヤF1仲間に混じってキット巣組みのままシェイクダウンです。 難しいとは聞いていましたが、なかなか手強いです。 基本は強アンダーステアですが、ラフにアクセルを操作すると立ち上がりでスピンしそうになります。 ですが、何パックか走ってタイヤが馴染んでくると立ち巻きは影を潜めてきました。 RCベルガーさんにセッティングを少し教えてもらい、ピッチングダンパーのテンションを緩めてノーズ下とバッテリー下の車高が同じくらいになるようにしたら、さらにリヤが安定してきました。 リヤグリップは確保できたので、このアンダーステアをどうするか。 私はF1ノ

けやきサーキットでIF14-2を13.5tブーストで走ってみました。

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コロナの影響でしばらくけやきGPが開催されないので、IF14-2を13.5tブースト仕様にしました。 モーターはGスタイル。 アンプはホビーウイングです。 あと、前からやりたかったワークスセッティング仕様に少しでも近づけるために、サスアームをスーパーハードに変更しました。 違いは分かりません。(笑) ボディはもちろんBWOAH。 せまいけやきは怖いですが、かっ飛ばしてみます。 速いラジコンは綺麗に走らせるのがとても難しいのですが、上手く動かせた時の達成感が素晴らしいのと、ストレートがスカッと爽快なのでしばらくはこの仕様で練習したいと思います。 ほんと、プロドライバーの皆さんの運転の凄さが速ツーやると身に染みますね。 あの速さであれだけ丸くスムーズに操縦できるスキルに動画越しですがいつも感動してしまいます。

BD7をラジ仲間の方に使ってもらいながら、IF14-2のセッティングを楽しみました

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今日もけやきサーキットへ。 GWはかなり来てますが、無料なので走行代がかからないのは本当にありがたいです。 人もそれほど多くないのも良いところですね。 復活させたBD7をタミチャレ仲間のお二人にお渡しして、シェアしてもらいながら使ってもらいました。 走行動画です。 比較的まともに走ってくれたのでよかったです。シャーシは古いけど、ボディとメカとバネだけは一丁前に最新仕様! (ツイスターボディ、LH2サーボ、アクソンバネ) 今後少しずつセッティングしてみようと思います。 私は引き続きIF14-2のセッティングを楽しみます。ボディはもちろんBWOAH。 アッパーアームのバルク側を普段はやらない位に上げたらどうなるかをテスト。 基準は2mmとしており、まずはリヤのみを3mmまで上げてタイヤのカドを使うようなイメージにしたら、ロールが増えてかなりリヤが曲がるようにやりましたが、ちょっと運転しにくい感じ。 次にフロントも3mmに上げたらフロントのロールも増えてボディが路面と擦る音が増えて攻撃的な動きになりました。 そしたらカドを使いすぎたのか、リヤタイヤの外側が破れました! Rush32Sでしたが、もう20パックほど走り込んでフロントはメッシュが見えていたタイヤです。けやきの荒い路面でこれだけ走れれば大往生です。(合掌) タイヤは破れましたが、勉強になりました。 この学びを今度はタミチャレでトライしてみようと思います。 練習タイヤが無くなったので、久しぶりにRush24Sの新品を投入。 最初は軽く転がしてハズレタイヤ探しです。 今回は1個あったので、そのタイヤはフロントに履かせます。 しばらく32Sで曲がるセッティングを模索していた仕様なので、久しぶりの24Sはかなり曲がる為、フロントハブに0.25mm、リヤハブに0.5mmのシムを入れてトレッドを広げて安定させます。 その後5分間のタイムアタックをしました。 トレッドを広げてもちょっと運転が難しかったですが、ベストラップは12秒5、トータルタイムは24周5分8秒と冬よりも速い自己ベストを出すことができました。 ほとんどボデ

ZooRacingのBWOAHボディをテストしてきました。

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娘は今日から学校ですが、私はまだ休みなのでけやきサーキットでIF14-2のセッティングです。 最近注目されているZooRacing BWOAHボディのテストをしました。 厚みは0.7mmですが、かなり剛性が高いです。 横から見てもかなり低重心なのがわかります。 とても大きいフロントリップ。 3D形状で彫りの深いリヤウイングと跳ね上げたトランクエンド。 リヤバンパーが殆ど無いリヤエンド。 リヤのボディマウントは通常タイプでも搭載できましたが、ツイスターボディと共用する都合上、あまり短くカットしたくなかったので、リヤウイングに干渉する部分を切り欠いて対応しました。 ここはホリゾンタルタイプの方がよさそうですが、面倒そうなので私は手を出していません。 フロントのボディマウントはこんな感じ。 リヤのボディマウントはこんな感じで搭載できました。 ボディのカットラインですが、フロントのリップ部だけラインより2mmほど上でカットし、あとはカットライン通りで走れました。 早速走ってみます。 走行した第一印象としては、ステア初期の応答がとても良く、それでいてスムーズなターンインをしてくれます。 コーナリング中もロールが少なく限界が上がっており、アクセルを躊躇なく握る事ができるので、高速コーナーがとても走りやすくなりました。 その分ヘアピンなどの低速コーナーはロールが少ないので少しだけアンダーを感じました。 大きなリヤウイングの効果もあって、比較的リヤ旋回はしてくれますが、低速でのフロントのロール感を少し増やす為に、フロントのダンパーをステー側で0.4mm寝かせて(0.4mm外→中央に変更)、アッパーアームのバルク側を前後共に0.5mm上げました。 変更後はヘアピンの曲がりが良くなりました。 高速コーナーへの影響もほぼ無く、バランスを取る事ができました。 基本的にはいつものセッティングのままボディを載せ換えるだけでとても良く走ってくれるので、レギュレーション的に問題無ければかなりオススメのボディなのは間違いなさそうです。

BD7を復活させてみました。

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いつもタミチャレで遊んでる会社仲間の方に、けやき仕様のツーリングカーで遊んで頂ければと思い、家の壁飾りになっていたBD7を引っ張り出してきました。 アンプとモーターはGフォースの予備があったのでそのまま載せます。 サーボは最近のロープロサーボの予備がなかったので、昔の大きいサイズのサーボを出してきました。 車はスパーピニオンの取り付けとダンパーメンテくらいで何とかなりそうです。 早速メカ積み サーボはフタバのS9451 アナログからデジタルサーボになって2代目くらいの相当古いサーボです。 ダンパーもしっかりメンテして、アライメントを取ります。 使い込んだものなのでちょっとボロいですが ボディは今時のツイスターを贅沢に搭載。 しかし、Frのダンパーステーが当たってしまうので、あまり下げることができません。 最近のツーリングカーの低重心の進化を感じます。 タイヤを付けて車高、重量を確認して完成! どんな走りをするのか楽しみです。

IF14-2の引きダンパーをテストしてみました。

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今日もけやきサーキットでテストです。 風も無くとても良い天気だったので、木陰にピットを構えます。 最近は娘もひたすら練習しているので、大切なタイヤは破れるまで使いきります。 インナーを再利用する為にタイヤをハサミで切開するのですが、タイヤを切るのが好きなようですので、ここはいつも娘がやっています。 そしたらタイヤで何か作り始めました。 三つ編みもしてます。 何かできました。 ケーキらしいです。(笑) そんな娘を横目にテストです。 私は以前から0.5mm厚ボディのキャビンのたわみが気になっていましたので、父にリクエストしボディサポートをアッパーデッキに追加。 はっきりと違いを感じる事はできませんでしたが、高速コーナーの接地感が少し向上しました。 最近の薄いボディはクラッシュしてなくてもAピラー付け根が疲労でひび割れをしてしまうので、これで長持ちしてくれると嬉しいですね。 しばらく様子をみてみます。 次はダンパーです。 最近すだぴょんさんのチャンネルに祖父江プロのダンパー組み立て動画が上がっていたので、その組み方をしてみます。 今までパッツン組みしかしてなかったので、いわゆる引きダンパーは初トライです。 印象としては、ハンドル切り始めの動きがよくなり、ターンインがやり易くなりました。 全体的にロールも少し減って低いところで車が動く感じになりました。 ちょっとコーナーの転がり感は減少した印象もありましたが、ラインを狙いやすくなったのはいい感じですね。 この状態で他の人にも運転してもらいましたが、好印象だったようで一安心です。 けやきでのIFはかなりセッティングが決まってきたので、今後はテクニカルでローグリップの高橋サーキットや、高速コースの藤岡サーキットでテストしてみたいですね。 ついにこんなボディにも手を出してしまいました。楽しみです。