IF14-2の引きダンパーをテストしてみました。

今日もけやきサーキットでテストです。
風も無くとても良い天気だったので、木陰にピットを構えます。
最近は娘もひたすら練習しているので、大切なタイヤは破れるまで使いきります。
インナーを再利用する為にタイヤをハサミで切開するのですが、タイヤを切るのが好きなようですので、ここはいつも娘がやっています。
そしたらタイヤで何か作り始めました。

三つ編みもしてます。

何かできました。
ケーキらしいです。(笑)

そんな娘を横目にテストです。
私は以前から0.5mm厚ボディのキャビンのたわみが気になっていましたので、父にリクエストしボディサポートをアッパーデッキに追加。

はっきりと違いを感じる事はできませんでしたが、高速コーナーの接地感が少し向上しました。
最近の薄いボディはクラッシュしてなくてもAピラー付け根が疲労でひび割れをしてしまうので、これで長持ちしてくれると嬉しいですね。
しばらく様子をみてみます。

次はダンパーです。
最近すだぴょんさんのチャンネルに祖父江プロのダンパー組み立て動画が上がっていたので、その組み方をしてみます。
今までパッツン組みしかしてなかったので、いわゆる引きダンパーは初トライです。

印象としては、ハンドル切り始めの動きがよくなり、ターンインがやり易くなりました。
全体的にロールも少し減って低いところで車が動く感じになりました。
ちょっとコーナーの転がり感は減少した印象もありましたが、ラインを狙いやすくなったのはいい感じですね。

この状態で他の人にも運転してもらいましたが、好印象だったようで一安心です。
けやきでのIFはかなりセッティングが決まってきたので、今後はテクニカルでローグリップの高橋サーキットや、高速コースの藤岡サーキットでテストしてみたいですね。

ついにこんなボディにも手を出してしまいました。楽しみです。

コメント

このブログの人気の投稿

タムタム岐阜タミチャレ3位 wakaさんのTT02SRX

タミチャレクライマックス2022 クライマックスA TOP7のマシン紹介