23年5月21日にタムタム岐阜のタミチャレ月例レースに初めて参加しました。 個人的にはタムタム岐阜に来るのもこのレース当日が初めて。 開門は8時30分なので、それまではみんな駐車場で駄弁り。 ここがホームコースのコバさんがレース運営をサポートしており、イコールコンディションの為に当日の朝レイアウトを変更してくれてました。朝からお疲れ様です! 開門と同時にピットを構えます。 その後、ショップに行って参加費とコントロールタイヤを購入します。 ホイールにマーキングされており、予選~決勝通じてこのタイヤ1セットで走るルールです。 路面は最近再舗装されたらしく、とってもフラットかつ細粒路面なので、タイヤが引っ掛かる感じが少なくグリップは薄い印象を受けますが、タイヤはとてもきれいに磨耗します。 ボードにはPCでランダムにされた組み合わせ表や、レースの流れ、レギュレーションなども貼り出されていました。 開会式 とっても良い天気で暑いくらいでした。 マシンはTA08 持ち込みセットとしては、前後バネはグリーン、ダンパーオイルは前後#200でピストン穴は1.2mmに拡張。 フロント100万番ギヤデフ、リヤボールデフ、リヤトー2度といった感じでスタート。 ボディはレース中に色々悩みましたが、予選一回目は安定のau TOMS GRスープラ、二回目は小回りが効くGR86、決勝は最強ライキリ軽量と全ヒートでボディを変えて特性変化を再確認しながら楽しみました。 10時過ぎまでは練習走行できるので、ひたすら走り込みをして予選を迎えます。 予選はベストラップで競います。 同じヒートにはMazdaさんやコバさんもいたので気合い入れましたが、新品タイヤがなかなかグリップせずアンダーステアに苦しみました。 予選一回目はトップMazdaさん、二番手コバさん、三番手に私という順位。 三人共に最終ラップがベストラップでした。 アンダーステアを何とかしたかったので、フロントギヤデフ...