アンプ交換がてらTA08にスマートにメカ積みできないかトライしました。

新品のTBLE04SRアンプを購入したついでに、配線を見直してみました。
メカスペースの狭いTA08に、サイズの大きいTBLE04SRを積むのは大変ですが、配線を短縮すると元に戻せなくなるので、ギボシコネクターの分のみをカットしてそれ以外は短縮せずにスマートに搭載できないかトライします。

まずはモーターとバッテリーへの端子を変更。
極力長いままにします。
スイッチの配線は折り畳んで収縮チューブで束ねて両面テープで本体に貼り付け。
スイッチの配線はこのくらい出しておきます。
アンプはできる限り後ろに寄せて搭載します。
これでもスパーギヤを支えるセンターシャフトへ工具はアクセスできます。

キット付属の配線収納ボックスが活躍します。
ボックスはサーボの後ろに搭載して、サーボの配線を車両外側から入れます。
受信機は上に搭載。
シャーシロールを妨げない様、サーボ、ボックス、アンプ間はわずかに隙間を設けます。
アンプの配線は車両内側の後ろにあるスリットから入れて、出口はサーボとアンプの配線を一緒に内側から出してきます。
スイッチは受信機の裏側に固定。
モーターの配線はこんな感じで後ろから巻き込むようにすると、揃いやすいです。
順序は逆ですが、はんだ付けする前に先にコネクター単独でモーターに付けた状態で配線をはんだ付けすると、揃いやすいです。
センサーケーブルは16cmを使用。
モーターの配線の下を通します。
見た目を気にしなければ12cmの方が少し軽くなります。
こんな感じでメカ積み配線完了。
アンプはモーターマウントに接触しないギリギリを狙って極力内側に寄せてます。
この方法ならエキスパートの方がやっている配線短縮をすることなく比較的スマートに搭載ができました。

メカ積みに悩まれている方の参考になるとうれしいです。

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