G-FORCEのスプリングレートゲージをプチ改造して測定してみました

前からやってみたかったバネレート測定

標準では4段階のストロークしか測定できませんが、もっと細かく測定したいなと思い、 どうすればよいか考えていた所、昔TA05で使用していたタミヤのダンパーが使えるのでは? ということでプチ改造しました。

 使用したのはダンパーシリンダー(ダイヤル式リテーナー)、タミヤサーボセイバーのパーツ、 ボルト、ナットです。 これで無段階で測定ができます。

早速取り付け。
測定したスプリング
【タミヤ】
大径ショートスプリングセット
ショートタイプスプリングセット
ショートタイプスプリングセットII
【アクソン】
ワールドスペックスプリング
SLS C2.5 C2.55
HLS C2.6 C2.65
HPS C2.5-2.8
【ヨコモ】
リニアスプリング、プログレッシブスプリング
2.6ショート
2.6
2.65
2.45-2.75
2.4-2.9
【SMJ】
ステルスラインスプリング
TS2.7
TS2.9
TS3.1

測定データです。
ストロークを0.25mmピッチで測定しましたが、疲れた~。
ちょっとデータが怪しいところがあるので、もう少しN増ししてデータ品質を上げてみたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

タムタム岐阜タミチャレ3位 wakaさんのTT02SRX

マイホームサーキットでTA08のセッティング