ボディの乗り比べをしてみました。

2021年上半期に流行っている3つのボディを比較してみました。
左からツイスター0.5mm、ブルターレ0.5mm、ブワー0.7mmです。
シャシーは最近TA07RRで遊んでばかりで出番がなかったIF14-2のけやき仕様です。
タイヤはRUSH VR3 36Sの10パック目くらいのタイヤで全体的にグリップが薄い状態で、
さらにリヤがハズレタイヤなので巻き気味です。
ブルターレとツイスターの外観を比較してみます。

フロントはブルターレの方がフードが低く、バンパサイドがカナード形状になっているので、ダウンフォースがありそうです。
キャビンサイドはほぼ一緒。
ツイスタースペシャルはここが張り出してます。
リヤはブルターレのトランクサイドにくぼみがあります。
ウイングはブルターレはストレートでダウンフォースが高そうです。
翼端板にスリットを開けられるようになっていますが、今回は開けずに使います。

走行した印象は、ツイスター基準でいくとブルターレは少しオーバーステア気味でした。
新品タイヤでリヤグリップが確保できている時に真価を発揮しそうです。

リヤタイヤがグリップしないので両方共にフラフラしてましたが、ブワーを載せるとあら不思議。
リヤグリップ感が増え不安定な動きが影を潜め、気持ちよく走れます。
タイヤが減ってきてグリップが薄くなってきてもしっかり走ってくれます。

ということで分かったことは、ブワー最強ということでした。
レギュレーションで規制がなければ是非使いたいボディですね。



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