アルミビスで剛性を変えたらどうなるかやってみました

けやきサーキットでBD10MRのセッティングを進めていますが、まだちょっと走りが硬い印象がします。
なのでまずは気分的にバルクとサスマウントを止めているビスをチタンやアルミに変更しました。
走ってみると、少しいなしてる感じがしますが、よくわかりません。

そこでサーボマウントとモーターマウントのビスを鉄からアルミに変えるとどうなるか現地でテストしてみました。
今まではずっと鉄でしたが、
アルミに変えます。
半信半疑でしたが、意外と違いがわかるもんですね。
サーボマウントのビスをアルミにするとステア初期の掛かりが少しマイルドになって丸く曲がれる感じがします。
何回か繰り返したのですが、プラシーボではなさそう。

モーターマウントは、鉄の方がリヤの踏ん張り感があり、アルミにすると旋回するようになりました。
ラップタイムにはあまり出ませんが、味付けできるので面白いポイントですね。

あとは、リヤのアッパーデッキポストのビスの有り無しをやりました。
基本的にはビスがあるとリヤが踏ん張り、ないとロールして旋回するのですが、その間を狙ってビスの下にOリングを挟んでみます。
ダメでした。
捻れたときの歪みが残るのか、真っ直ぐ走らなくなってしまいました。
アンダーステアにもなるので、ここは無しが良さそうです。
IF14-2みたいなベアリング支持が欲しい所ですね。

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