BD10 ZetricksMR アッパーデッキサポートをテスト

先週は平井サーキットで遊んでいたので、2週間ぶりのけやきサーキット。
雪がちらつく寒波の影響でとても寒かったです。(>_<)
今日はZetricksのナローアッパーデッキを少し加工したのと、ヨコモのアッパーデッキサポートを手に入れたのでちょっとだけテストしてみました。

ノーマル状態で走った後に、まずは先端を少し切り欠いたアッパーデッキを付けてみます。
何回も交換しましたが、あまりの寒さで違いが分かりません。(-_-)

次にサポートをテストしてみます。
まずはフロントに付けます。
さっきの切り欠き同様、フロントは違いが分かりにくいです。
こんなタイヤ使ってるからでしょうか。(^-^;
アンダーステアがひどいのですが、サポートがある方が少しだけ初期の掛かりがある気がします。

次はサポートをリヤに付けてみます
これは大きな違いがありました。
かなりリヤがドッシリして安定します。
その分全体的にアンダーステアが強くなり、特にヘアピンなどのタイトコーナーはコーナリングスピードが落ちました。
ですが、リヤの安定感が欲しい人にはとてもオススメできます。

ボロボロのフロントタイヤでももう少し曲げることができないか、フロントのダンパー角度を変えてみます。

普段はBD10ダンパーステー中央穴を使っていますが、試しに寝かしてみると、ビックリするくらいドアンダーになっちゃいました!

ならばと思い立ててみると、曲がるようになりました!
引っ掛かるような感じになり、ボロボロのタイヤでも初期反応だけは少し出てくるので、曲がりやすくなったのかな?
これでタイヤに穴が空くまで気持ちよく走ることができそうです。\(^-^)/

フロント回りの剛性変更の違いを見るには、まともなタイヤでテストする必要があるというのを痛感しました。
次にテストする時はタイヤを新調してアッパーデッキもさらに切り欠いてやってみようと思います。

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