シュマッカーMi9組み立て12 スタビライザー
次はスタビライザーです。
最初からボールエンドにピロボールが組み込まれていましたが、動きが渋いです。
ボールを外すとエンドにバリがかなり残っていたので、
ナイフでバリを落としたらスムーズに動くようになりました。
イモネジなどを仮組みします。
説明書にはここの隙間を2mmにすると記載があります。
私は手持ちのレンチで1.6mm厚の物があったので、それを挟んで締め込み、そこから1回転緩めておきました。
バルクに組み付けますが、イモネジがスタビワイヤーにしっかり掛かるように気を付けます。
サスアーム側のボールにパチンとはめ込み完成。
ここはスムーズでした。
左右の効き具合はアライメントやドループを合わせた後に調整します。
2mmのレンチで効きを簡単に調整できるのはとても良いことですね。
つづく
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